ベランダの木くずから気づいた「ゴミ屋敷の始まり」

片付け

こんにちは、まるぶん不動産です。

まるぶん不動産は中古マンションに住んでいます。
ベランダが東側と南側に2ヶ所あるのですが、東側はお隣から見えてしまうため、これまで目隠しとして木製のフェンスを設置していました。

ただ、このフェンス。
長年の風雨で劣化し、
ついにバラバラに壊れてしまいました。

思い切って解体したのはいいのですが、
問題はその後です。
長い木の棒が何本もベランダに残り、
「これ、どうやって捨てよう…」という
状態に。

とりあえず端に寄せておく。
そのまま時間が経つ。
気づけば“置きっぱなし”になる。

この流れ、実はとても危険だと感じました。


■「捨てにくいモノ」が溜まる仕組み

今回のような長い木材や、大きな家具、
解体した残材など。
いわゆる「すぐに捨てられないモノ」が出てくると、人は一旦保留にします。

・粗大ごみの手続きが面倒
・切らないと出せない
・いつ出せるかわからない

こういった理由で、
「また今度でいいか」と後回しになる。

そして、その“また今度”が
積み重なっていきます。

最初はベランダの片隅に置いていただけ。
それが一つ増え、二つ増え…
やがて当たり前の景色になっていく。
ベランダって外だから視界に入りにくい、
忘れてしまうことすらあります。

これが、「置きっぱなしゴミ」の
始まりです。


■ゴミ屋敷は突然できるわけではない

よくテレビで見るゴミ屋敷。
あれは特別な人だけがなるわけでは
ありません。

むしろ始まりは、今回のような小さなこと。

「処分に困るモノを、
ちょっと置いておく」

この小さな判断の積み重ねです。

特に年齢を重ねると、

・体力が落ちる
・気力が続かない
・判断が先送りになりやすい

こういった変化が出てきます。

すると、「捨てる」という行動の
ハードルが一気に上がる。

その結果、
“捨てられない空間”ができあがって
しまうのです。


■大事なのは「その日のうちに
区切りをつける」

今回の件で改めて思ったのはこれです。

「処分に困るモノほど、
すぐに出口を決める」

・粗大ごみに出すなら予約までやる
・カットが必要ならその日に切る
・業者に頼むならすぐ連絡する

完璧に処分できなくてもいいんです。
ただ、“どうやって手放すか”だけは
決めておく。

これだけで、置きっぱなしは防げます。


■空間は、行動の積み重ねで変わる

空間は一気に散らかるわけではありません。
そして、一気に整うわけでもありません。

日々の小さな選択の積み重ねです。

今回のベランダの木材のように、
「ちょっと置いておく」が続くと、
確実に空間は濁っていきます。

逆に言えば、
「小さいうちに処理する」だけで、空間はきれいに保てる。


■まとめ

・捨てにくいモノほど、放置の原因になる
・ゴミ屋敷は小さな放置の積み重ね
・年齢とともに“捨てる力”は落ちる
・だからこそ、その日のうちに出口を決める

ベランダの木の棒も、
ただの木くずではありません。
これをどう扱うかで、
これからの空間の状態が変わります。

小さな一歩ですが、
ここを大事にしていきたいと思います。

今日はこのへんで。
まるぶん不動産でした。

\ 最新情報をチェック /

PAGE TOP