ロンダ・バーンの『ザ・マジック』という本を読んでみました。
読んでみると、いろいろなことに感謝すると
心が穏やかになって妙に不安を感じなくなります。
読んだからといって完全に不安がなくなるわけでは
ありませんが・・・
お金の不安、人間関係の不安、健康の不安、
将来への漠然とした不安。
生きている以上、何かしらの不安は誰にでもあります。
まるぶん不動産は、この感覚と片付けには共通点が
あると思っています。
モノを減らして暮らしを整えることで、
不安そのものがなくなるわけではありません。
しかし、不安が起きたときの回復力は
確実に上がるように感じています。
感謝というと特別な出来事や、人間関係
に対してするものと思いがちですが、
「今日も雨風をしのげる家がある」
「安心して眠れる部屋がある」ということも
立派な感謝の対象です。
ところが家の中がモノであふれていると、
そのありがたさを感じる前に、
散らかった景色や探し物のストレスが目に
入ってしまいます。
せっかく快適な家に住んでいても、
モノが多すぎることで快適さが見えなくなってしまう
のです。
反対に、モノが少なく整った空間で暮らしていると、
家そのもののありがたさや心地よさを感じやすく
なります。
まるぶん不動産自身、モノを減らして暮らすように
なってから、人生が劇的に変わったわけでは
ありません。
白馬の王子様がやって来たわけでもありませんし、
宝くじが当たったわけでもありません。
ただ一つ実感していることがあります。
それは、問題が起きたときの解決が早いという
ことです。
必要な書類がすぐ見つかる。掃除がすぐできる。
来客があっても慌てない。
気持ちの切り替えがしやすい。
モノが少ないだけで、日常の小さなストレスが減り、
問題に向き合う余裕が生まれます。
だからトラブルや不安があっても、
以前より早く立ち直れるようになった気がします。
感謝や喜び、嬉しさを一日中感じ続けることは
簡単ではありません。
嫌なこともありますし、落ち込む日もあります。
それでも少しでも感謝を感じやすい環境を
つくることはできます。
その一つの方法が片付けであり、
モノを減らすことだとまるぶん不動産は思います。
感謝は心だけの問題ではなく、暮らしの環境によって
育まれるもの。
モノが多いと小さなモヤモヤを増幅させてしまいます。
もし最近、不安やモヤモヤが続いているなら、
まずは身の回りのモノを一つ手放すところから
始めてみてはいかがでしょうか。
思った以上に心が軽くなるかもしれません。


