「せっかく片付けたのに、
またモノが増えてしまいました。」
そんなお話をよく聞きます。
でも、まるぶん不動産はこう考えます。
「リバウンドしてしまった」と気付けるだけでも大きな前進です。
実は、本当にモノが多い方の中には、
自分では「多い」と感じていない方も
少なくありません。
特に高齢になると、増えたと感じることができにく
くなってきてます。若いころは出来ていたのに・・・
高齢者の片付けが難しくなる
理由がいくつもあります。
「まだ使えるからもったいない。」
「ゴミの出し方がわからない。」
「重くてゴミ置き場まで運べない。」
「一人では大きな家具を動かせない。」
「家にいる時間が長く、買い物だけが楽しみに
なっている。」
このような理由が重なり、少しずつモノが増えていくのです。
まるぶん不動産の実家も同じでした。
昔は、今ほどモノが多いとは感じませんでした。
母も片付ける力があり、
まだ、幼い子供を連れて帰っていた時も
それなりに片付いていました。
しかし、90歳を目前にすると、
体力も判断力も少しずつ変わってきます。
もちろん、若い頃と同じような片付けの
クオリティーを求めることはできません。
それでも、明らかに不要なモノまで取ってあることが
増えてきましたし、「何か捨てるモノない?捨ててあげるよ?」って言っても「捨てるモノは、無いよ。」
と言います。
まるぶん不動産の見立てだと、
あれも、これもと思いますね。
これは性格の問題ではなく、
年齢とともに誰にでも起こり得る変化なのだと
思います。
だからこそ、高齢になってから一気に片付けようと
するのは無理です。
元気なうちから少しずつモノを
減らしておくことが大切に思います。
片付けは、家をきれいにするためだけではありません。
将来の自分が楽に暮らせるようにするためであり、
家族の負担を減らすことにもつながります。
もし片付けてもリバウンドしてしまったとしても、
自分を責める必要はありません。
「また増えてきたな」と気付いたその日が、
もう一度見直すチャンスです。
良い機会です。
片付けは一度で終わるものではなく、
暮らしに合わせて続けていくもの。
時代は変わりますからね。
少しずつでも続けていけば、
必ず以前より暮らしやすい家になっていきます。
福も舞い込むと信じて!


